人妻体験談

バイブを買いに来た発情熟女に誘惑されて-人妻体験談1-01


淫乱人妻が跋扈しているんです。私が変態人妻、変態プレイにどっぷりハマり、それから電話エッチにのめり込む要因に至った人妻体験談の一部である‥


その日、私は所在なげに店番を兼ねてレジの前に座っていた。

私は数年前に会社をリストラされてしまった。家のローンもまだ完済していない状態でのリストラだったので、私はすぐに次の就職先を当たった。

しかし、食品会社の営業職をリストラされた定年間近の男においそれと次の就職先など見つかるものではない。

ハローワークや求人雑誌、さらにインターネットまで駆使して再就職先を探したが、全く見つからなかった。

しかし、家のローンは待ったなしだし、毎日の生活費も必要だ。

幸い二人の息子は独立しているが、その息子が私達夫婦を援助できるほどの余裕はないし、仮に援助を申し出ても、定年前の年齢の父親の意地で、そんな申し出を受け入れられるわけがない。

まだ働ける男のプライドを持った定年間近の男がリストラされるということは、若い人間がリストラされるより、ずっとずっと不利な条件が重なるものである。

家内は比較的、糟糠の妻的な面があるので、多少の苦労も厭わないという姿勢を持ってはいる。

しかし、現実的に考えてみると、若いころ、モヤシしか食卓に乗せられないほど苦労した夫婦が、後年起業し、大会社に成長させたという出世噺というのは絵になるが、昨日まで無理をすれば、そこそこのレストランで食事が出来た初老の夫婦が次の日からモヤシしか食べられない経済状況になってしまったなど、到底絵にならないおどろおどろしさだし、いくら糟糠の妻でもそんな生活レベルを落とせるものではない。

ヘタをすればどちらかというとひっくり返って入院をしたりするかもしれない。そうなるとますます物入りだ。
私は意地でもそこそこ稼がなければならなかった。

とはいうものの、一向に就職先は見つからない。

そんな就職先を探して奔走していた時に、私はアルバイト募集の張り紙を目にした。

アルバイトにしては時給も良かったし、再就職先が決まらず、無駄に時間が過ぎていた私にとってその求人の貼り紙は一条の光ともいえた。

人妻体験談1-02に続く。

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